ドイツ南部のビーティヒハイム・ビシンゲンGerman town of Bietigheim-Bissingenで開催された競売で、半分にして使われた1872年の珍しい切手が出品され、落札希望価格の12万ユーロを大きく超えて、約26万1000ユーロ(約2900万円)で2010年11月25日落札された。1872年から1874年にかけて切手不足になったドイツ北部の町Syke(独:ジーカ)では、切手を半分にする間に合わせの対策が取られた。半分に切られた切手が張られた手紙は希少でこの金額だそうですが、それにしても Photo: EPA/Gaertner Auction House 元記事
トラックバックURL
コメント
2. Posted by kako 2010年11月29日 00:23
日本では 切手もコインもブーム去って 極端に値下がりしてる、とコイン屋のおじさん 嘆いていたけど、いつブーム再来するかわからない、と確信しましたw
間に合わせ対策の切手だそうですが、まさか、140年後に高額落札になろうとは!チョッと変わった物・普通じゃない物は、子孫の為に大事に残そうっと、高額に化けるかも。