アルゼンチンアリは南米原産。貿易などで人の移動が活発になる19世紀後半以降、輸出品に付着して北米やオース
トラリア、ハワイ、ヨーロッパなど世界各国の温暖な地域に広がった。国内では1993年に広島県廿日市市で初めて確認。環境省によると、これまでに京都、
神戸、大阪、広島の各市をはじめ、横浜市や山口県宇部市など14市町で見つかっている。
体長は働きアリ約2・5ミリ・メートル、女王アリ8~10ミリ・メートル。茶色のやせ形で在来種のアリより小さい。 毒はないが、非常に攻撃的で、集団で在来種のアリの生息域を襲う。巣は家の建物内やコンクリートの割れ目、植木鉢の下、自動車のトランクなど、身近な場所 に作るケースが多い。
今のところ国内では大きな危害は報告されていないが、民家で就寝中の人の体を大群がはいずり回ったり、台所の果物などに群がったりするなどの被害が起きている。冬でも活動し、海外では農作物への被害もあるという。
環境省は、生態系や人間生活に影響を及ぼすとして2005年にアルゼンチンアリを特定外来種に指定し、対策を行う自 治体などの支援に乗り出したと言うが、最初の発見から約20年、今頃対策に乗り出した環境省。どうしてこうも対応が遅いのか、働き方だけはアリを見習って ほしいものだ、イモムシの環境省よ、いや、国民ムシだったかな?








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