
2009年12月14日に来日した中国の習近平(シー・チンピン)国家副主席が15日天皇陛下と会見するという。国内の右翼、保守派、左翼もそれぞれの理由で異論を唱えている。宮内庁の内部からも異論があったというが、言っているのが過去にノーパンシャブシャブの顧客だった厚生省の天下り、羽毛田宮内庁長官では言葉に重みが無い。いまさら忠実な役人ぶってもね。大体そんな役職に居る事が理解できないし、能力も無いから途中経過までしゃべってしまうんだろう。内政の恥をばら蒔いていると気が付かないようだ。
個人的にはやはり嫌な感じがする。理由は一つ。今年2009年7月5日に東トルキスタン・ウルムチで発生した流血の惨事は、習 近平・中国国家副主席の指示の下に行われ、彼はそのウィグル族弾圧の張本人であると言う事。
更に遡(さかのぼ)れば、彼は最近スペインで虐殺罪で起訴された前国家主席の江沢民の流れを汲む上海組であり、如何に将来胡錦涛国家主席の後を継ぐ公算であろうが、今は副主席で、見方によっては国内序列は5番目か6番目の下っ端である。これでは将来の為の箔付けといわれても仕方ないだろう。すでに犯罪者扱いされている江沢民前国家主席、かつてはチベット弾圧で先頭を走った胡錦涛国家主席、そしてウィグル人弾圧を指揮した習近平(シー・チンピン)国家副主席と、中国で出世するには虐殺、弾圧や拷問が評価基準のようらしい。こんな血に汚れたのと握手してもらいたくないね。
2件のコメント
手信号で、軽く踊るのかと思いましたら、意外と激しいんですね。もしふらついたら、車と接触しそう。本人は楽しそうですね。
ひかれそうやん。。。。