FireShot Webpage Screenshot #1922 - 'ハマスが新たに人質3人を解FireShot Webpage Screenshot #1923 - 'ハマスが新たに人質3人イスラエルとパレスチナ・ガザ地区のイスラム組織ハマスが現地2025年2月8日停戦協定に基づき、5回目の捕虜交換を行った。ハマスはイスラエル国籍の捕虜3人を解放。新たに解放されたのは30~50代の男性3人。現地からの中継映像によると、3人はいずれもひどくやつれた様子だった。釈放後、7人のパレスチナ人が治療を受けるために病院に移送されたという。容体は明らかになっていない。イスラエルはこれを受け、183人のパレスチナ人を釈放した。今年1月19日に始まった停戦で、ハマスが解放した人質は、タイ人5人を含む計21人となった。イスラエルも刑務所などに収容していたパレスチナ人約750人を釈放している。

index hhgfjjhgindex hhgf 、mんb米国務省は同8日、6億6000万ドル相当の空対地ミサイル「ヘルファイア」を含む67億5000万ドル相当の兵器や装備品などをイスラエルに売却することを承認した。トランプ米大統領がガザ地区を米国が所有して再建するなどと発言したことにハマスは反発しており、今後も人質の解放が順調に進み、停戦が継続されるかが焦点となっている。

2025-02-06T120758Z_1060884222_RC2YOCAJZKAG_Rガザ停戦は1月19日に発効。それ以来、地区内でイスラエル軍の大規模攻撃は確認されていないが、散発的な発砲が何件が報告されている。多くの市民が瓦礫の山と化した自宅に戻り、家族の遺品や使えそうな家具を探している。ガザ紛争におけるパレスチナ側の死者は8日午前の時点で4万8181人、負傷者は11万1638人となっている。多くのボランティアが行方不明者を捜索している。建物の倒壊に巻き込まれるなどして行方不明になった市民は1万~1万2000人と推定されている。写真右: Gaza City on February 6 [Dawoud Abu Alkas/Reuters]:

screenshot(92)イスラエルのメディアによると、イスラエル軍は8日午後、ガザFireShot Webpage Screenshot #1924 - 'US and Egyptian contra地区の南北を隔てるネツァリム回廊Netzarim Corridorからの撤退を開始したという。停戦合意により、イスラエル軍はネツァリム回廊から完全に撤退し、南部と北部間の自由な往来を認めることになっている。この回廊から撤退した部隊は国境付近に再配置される見通し。地元紙ハーレツはこの撤退について、「ガザ地区北部からの完全撤退を意味する」と報Netzarim_junction_mapじている。参照記事 参照記事 

左図では、徒歩の移動は海岸沿い、車両での移動は中央の幹線道路とされ、途中に検問所(Checkpoint)Netzarim Junctionの在るのが示されている。参照記事 ネツァリム回廊には1972年から2005年までイスラエルの入植地Israeli settlements(Israeli colonies)があった:右下図。 


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FireShot Capture 391 - 石破首相 日米首脳会談での石破茂首相は2025年2月9日のNHK番組「日曜討論」で、トランプ米大統領との首脳会談の成果を報告した。日本製鉄によるUSスチール買収計画に関し「単なる買収ではない。投資を行い、あくまで米国の企業であり続ける」と述べた。会談では、具体的に日本の自動車に対する関税は話題に上らず、日本の防衛費への増額要求もなかったと明らかにした。

トランプ政権が、将来的に追加関税の対象国に日本を含める可能性を問われ「分からない」と述べるにとどめた。「関税はお互いがプラスにならなければならない。一方が搾取するような形では、長続きするはずがない」とも指摘した。会談では、北朝鮮の非核化方針を共有したと言及。「北朝鮮を核保有国として扱う交渉は、日本として認められない。最終的な非核化の達成は、日米共通の認識だ」と強調した。トランプ氏が訪日に強い意思を示したと明らかにした。時期に関しては「最も適当な時期だ。これから政府間でよく調整する」と語った。参照記事 参考:「トランプ氏の顔色うかがう異常さ際立つ」共産・山添拓氏、石破首相を批判「卑屈で危険」:、、、文字通り、「顔色を伺い」に行ったのだから、限られた時間の中で首相は役目を果たしたのではないか?今回の会談は、国際的秩序について述べるステージでは無く、其の事を言うなら、別な国際問題の討議の場で言うべき問題だろう。「なんでも反対」の立場を続けても、空論だと言われるばかりで、何の得も無い。それより問題は、岩屋外相というポンコツを同伴させたことだ。


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5563187178137266724a-Ukrainvideoframe_8175ロシアの支配下にある、ウクライナ東部,ドネツク州Donetskの都市。ドンバス (ドネツ炭田) の大工業中心地で,州都ドネツクの北北東約 40kmに位置する。ゴルロフカ Gorlovka中心部の病院付近で撮影された、民間人をクラスター弾で攻撃したとされるウクライナのビデオがSNSで拡散されている。この攻撃で映像に映っていた女性たちを含め11人が負傷。使われたのは米国製のM-864クラスター弾M-864 cluster bombで、その子爆弾が破裂したとみられている。参照記事 記録映像 記録映像:子爆弾の破壊力記録映像:砲爆の参考映像:、、、筆者は、映像から見て、落ちていた不発弾となった子爆弾の破裂のようにも見えたのだが、少しして周辺でも爆発しているので、攻撃が在ったのだろう。
FireShot Webpage Screenshot #1925 - '【衝撃】民間人をhgs写真左は、使用したと思われる
M-864クラスター弾で、内部には図の様に子爆弾を内蔵し、空中で爆発し、広範囲に子爆弾をまき散らす。空爆にも使用されるが、不発弾として残る可能性があるため、人道上の問題が指摘されている。

2022年2月にロシアのウクライナ侵攻が本格的に始まって以来、ロシアもウクライナも、お互いにクラスター弾を使用してきた。どちらの国もクラスター弾条約に参加していない。アメリカも同条約に参加していないが、ロシアが頻繁に使用することをアメリカは過去には批判してきた。ロシア製クラスター弾の不発率は40%だとされている。つまり、多くの小型爆弾が危険な状態で地面に放置される。それに対して平均的な不発率は20%近くだという。米国防総省は、アメリカ製のクラスター弾の不発率は3%未満だと推計している。

ウクライナ軍は現在、東部からロシア勢を追い出さなくてはならないという、大変な作業に取り組んでいる。それにもかかわらず砲弾が足りていないという状況で、ウクライナはアメリカに、クラスター弾の補充を要求していた。 前線の随所に掘られた塹壕で守備にあたるロシアの歩兵を狙い撃ちにするため。参照記事 映像:US-Made M109A6 Paladin with Cluster Munition in Action on the Frontline. 47th Brigade Offensive

9d26cb26 kkl、、ウクライナ軍の精密攻撃により、クリミアの石油基地が連鎖爆発し、黒海艦隊が壊滅状態に!さらに、トランプ前大統領の制裁強化でロシア経済が急激に悪化し、戦争継続の危機に直面しています。モスクワMoscowやブリャンスクBryansk、サンクトペテルブルクst petersburgにも攻撃が及び、ロシアの防衛ライン、燃料、兵器供給ルートが崩壊しつつある現状とは? 映像記事:最新戦況分析 行き詰るロシア:過去ブログ:2025年1月ウクライナがロシア領内の基地、軍用機工場、石油施設等を無人機で連続攻撃:地図の施設、基地は全てウクライナの攻撃を受け、特に最近2カ月ほどの攻撃先に赤丸を付けた。映像:ウクライナの精密砲撃HIMARS:2025/2/9映像占拠報告:ロシア非常事態宣言「降伏やむなし」の声【ボコボコに空爆】ウクライナのドローン攻撃が戦果多数!【ウクライナ戦況図】北朝鮮が新戦術で復帰!ウ軍クルスクで前進中


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468b50e88c8a7c03715dfd6c99ec7ea1index hhgf hhgf米国政府の構造腐敗の規模は「巨大」であり、米国は潜在的に違法な支出のために数兆ドルを失っていると言われ、軍事支出を削減する可能性を検討している。一方で、今回の2025年2月7日の日米会談で、日本は米国からの液化天然ガスの大量輸入を開始し、米国は10億ドル(約1500億円)規模の日本への軍事援助の供給を承認した事が明らかになった。ホワイトハウスによると、日本はアメリカの軍事装備の最大の購入者の1つで、二国間の防衛関係を強化し、トランプ氏によると、日本はアジア太平洋地域の安定に貢献しているとした。、、、政治的会談と言うより、ほとんど商談だった。、、結果的にぼったくりでなければいいが。

e252c9672ec78c708dd8c12e3f7ea0b7index hhgf hhg中東に対してトランプ政権は、ベンジャミン・ネタニヤフ首相の訪問時に、70億ドル以上のイスラエルへの武器の売却を承認したと報告されている。、、、軍事支出の削減に反し、同盟国に向け兵器輸出を積極的に行うことでバランスを取っていく方針のようだ。またドナルド・トランプ米大統領は、現在の米国政権は北朝鮮とその指導者金正恩との協力を継続する予定であると述べた。参照記事 参照記事 参照記事 過去ブログ:2025年2月トランプ政権のアメリカファーストで海外支援も停止>中国が報復関税発動:2024年11月トランプ氏、マスク氏を「政府効率化省」トップに

images hhgfトランプ政権による米国内の財政緊縮で、イーロン・マスクElon Musk氏が率いる政府効率化省(DOGE)は米連邦職員230万人に早期退職を促し、米人事管理局(OPM)は2025年1月28日、DOGEの連邦政府構造調整の方針に従って、職員に早期退職を提案するメールを送り、期限として提示しscreenshot(91)たのは2月6日だった。退職を申請する場合、9月30日まで有給休暇を取ることができるという条件を提示した。
前例のない大量リストラの試みに職員の間では不安と怒りが広がった。同日までに退職提案を受け入れた職員は、全体の約2%に相当する4万人だという。一部では、早期退職者の割合がホワイトハウスの目標値である5~10%に達しない場合、大量解雇が推進される可能性があるという観測も流れている。現在米国各省庁は、解雇可能人員の名簿の作成に忙しい。 参照記事 
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59a8483d280c2ff2c7cd4edc086fb2c3米メディアによると、中央情報局(CIA)は全職員に退職を勧告した米国最初の諜報機関となった。また、CIAは内定を出した新規採用予定者の雇用も停止するという。トランプ大統領は連邦職員の最大10%が辞任に同意した場合、8か月分の退職金を支給する案を提示しており、これにより数十億ドルの経費削減を目指している。参照記事米紙ニューヨーク・タイムズは、ホワイトハウスが中央情報局(CIA)に、過去2年間に雇用した職員名簿を要求したと報じた。この過程で、CIAが新入社員と中国専門要員の名前の頭文字が公開された名簿をセキュリティーメールではなく一般メールで送ったことが明らかになり、「防諜惨事」という批判が起こった。参照記事

、、、CIAが退職金付きで早期退職を促し人員削減と言う事だが、大統領令の強力さと迅速さに驚かされる。内容はともかく、とにかくやってみると言う米国の勢いを、日本も多少は学ぶべきだろう。

退職勧告は米国内の職員で、海外在住者も対象になるのかは書かれていない。札幌で知り合いの外国人から紹介された元CIAと言う方は、退職後、ロシア極東で個人で事業をしていて、たまに買い付けで札幌に来ると言う。彼曰く「極東はおもしろい」そうだが、個人的に興味は無い。フィンエアーの北海道発着が復帰すればフィンランドには行きたいが、ウクライナ戦争が終わるまで無理だろう。何時になるやら、、。



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FireShot Capture 388 - 記事を書く I livedoor Blog - https___2025年2月8日:石破首相とトランプ米大統領が共同記者会見
🇯🇵🇺🇸 石破首相は、米国から日本への液化天然ガス(LNG)輸出を増やし、エネルギー安全保障の強化に向けて協力していくことを確認したと述べた。
トランプ氏は、アラスカ産LNGの輸出再開や、 アラスカでパイプライン建設などを手掛ける日米合弁事業の立ち上げを目指す考えを示した。 💰 日本製鉄によるUSスチール買収計画について、トランプ氏は、完全買収ではなく多額の投資をすることで合意したと述べた。 トピック映像:
共同記者会見 石破総理 米に1兆ドル投資(2025年2月8日)

📋 共同記者会見を見逃した方のためにスプートニクが両首脳の主な発言をまとめた。
 
石破首相 🔸 対米投資額を1兆ドル規模まで引き上げたいとの意向をトランプ氏に伝えた。 🔸 日米同盟の抑止力・対処力を高め、日米が直面する地域の戦略的課題に緊密に連携していくことを確認した。 🔸 日米安保条約5条が尖閣諸島に適用されることを改めて確認した。 🔸 日米豪印や日米韓、日米比による地域の重層的な同志国ネットワークの協力を一層積み上げることで一致した。 🔸 北朝鮮による拉致問題について、強い切迫感と決意をトランプ大統領に伝え、大統領から即時解決に向けた力強い支持を得た。
トランプ大統領
🔸 日本への約10億ドルの武器売却を承認した。 🔸 中国の経済的な侵略に日米が緊密に協力して対抗することで合意した。 🔸 対日貿易赤字の解消に向けて日米で取り組む。 🔸 日米は人工知能(AI)や量子コンピューター、半導体の分野で協力する。 🔸 米国は北朝鮮及び金正恩氏との関係を維持する。  参照記事 

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FireShot Capture 386 - XユーザーのAnton Geras_ -FireShot Capture 387 - XユーザーのAntonロシアはウクライナに対する全面戦争で1万2000両近くもの装甲戦闘車両を失い、国内での新しい車両の生産は需要に追いつかず、これまで補充で頼りにしてきた冷戦時代の古い車両の在庫も昨年末には乏しくなった。とすると、ウクライナにいるロシア兵が馬に乗り始めるのは必然だったのかもしれない。
それはついに起こった。今週、ソーシャルメディアに出回った動画には、ロシア兵2人が馬に乗ってウクライナ国内のどこかの泥道を駆ける様子が映っている。兵士のひとりは「どうだい、ウクライナで馬に乗ってるよ」と話している。右の写真では「従順な馬だ」と馬をほめる会話をしている。
ロシア軍の機械化部隊は年におよそ4000両のペースで装甲戦闘車両を失っている。ロシアの工場での新規生産分ではとても補いきれない損失だ。ロシアによる装甲戦闘車両の年産数は現在、装軌式のBMP-3歩兵戦闘車が200両、T-90M戦車が90両、装輪式のBTR-82装甲兵員輸送車を含むその他が数百両程度とみられる。
GettyImages-1243164354ロシア軍では非常に古い装甲車両ですらますます貴重になっているが、従来の歩兵装甲車は無人機攻撃に弱く「現代の戦闘の現実に適合していない」と言われ、それが人的損害の拡大につながっているとも指摘される。FireShot Webpage Screens前線ではこうした車両は「燃えて兵士を死なせるだけのゴミ」と酷評されている。クルスクでの映像 
だからといってロシアが戦争に負けつつあるわけではない。ロシアの戦力造成に関する問題は深刻だが、人手不足のウクライナはもっと深刻だ。参照記事 参考:車両保管施設が続々と空になるロシア、70年前の装甲車すら貴重に:右のBTR-50は、70年前の歩兵戦闘車
、、、、乗馬兵士が騎兵で有名なコサックの系統かと思ったが、映像で見ればモンゴル系の顔立ちで、恐らくシベリアからの兵士だろう。無事シベリアへ戻れるのだろうか、、。
873c746e日露戦争当時、当時ロシアだったウクライナのコサック騎兵が前線に動員され、203高地などで日本軍と戦った記録が在る。そもそも明治時代に北海道に入植した屯田兵は、平時は農業や林業で開拓に励み、有事には兵士として戦うコサック兵を手本に日本軍が導入したものだ。札幌や近郊の篠路に居た屯田兵は、後に旭川の第7師団に統合され、終戦まで中国北部の激戦地で多くの戦死者を出し、残存兵の多くがシベリアや、遠くはウクライナで抑留され、過酷な労役で多くが帰国を果たせぬまま異国で土になった。地図は、抑留地(強制収容所:ラーゲリ)の位置地図と捕虜だった木内信夫氏の移動経路(青い線) 過去ブログ:2013年5月「カチューシャ」の思い出と日本との関係:2009年6月ウズベキスタンと日本兵 あるシベリア抑留

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2025年02月08日  個人 その他の 動植物
DSCF7053DSCF7051いつも暗くなってから来るので、キツネの写真が撮れずにいたが、今日は珍しく雪の止んだ午後4時に姿を見せた。慌てて撮ったのでフレームからずれたりしたが、何とか、逞しくなった姿を撮った写真で見て安心した。太い尻尾が特徴的で、昨年見た時の子どもっぽさは微塵も無い。去年は2匹できていたが、今は1匹だけだ。恐らく昨年は子供を作り、その後子離れと同時に、互いに習性的に分かれたのだろう。多分オスだと思う。見た目は鋭いが、実に臆病で警戒心の強いキツネで、幾度か面と向かって見た感じは実にハンサムだった。
DSCF7040DSCF7046キジの珍しい写真も撮れた。なんと、餌場で、キジ3羽とカラス2羽が同時に餌を食べていた。いつもなら、カラスを追い払うキジだが、その日は気にもしてないそぶりだった。通常カラスは、雑穀ばかりの餌は食べに来ないのだが、その数日前から30cm程雪が積もっていたので、カラスも餌が取れずに分けてもらっていたのだろうか?何年も餌場を見ているが、初めての光景だ。左は、羽がきれいなオスで、食後の姿だ。体つきは、メスよりも一回り大きく、尾羽も長い。
DSCF7049通常、非常に警戒心の強いキジたちだが、雪が降ったり止んだりのここ1週間、古巣に戻らず中庭で連日夜を過ごしている。早朝に雪が降った日、早めに餌場の掃除にと朝6時に餌場に向かうと、すぐ横の垣根の中に居たキジに「ケケケケ」とひときわ甲高い声で怒られた。声はすれども姿は見えずだったが、一応、声のした方に「すみません」と謝って足早に横を通らせてもらった。
右は、食後、休息の為、中庭の端に向かって移動するメス2羽。写真ではカラスと同じくらいの大きさだが、北海道のカラスはかなり大きいので、キジのメスはニワトリほどの大きさと言っていいだろう。
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2-19-690x455 hhhgfd生まれつき聴覚障がいを持つアメリカ・コロラド州に住むケンディル・プールKendyl Poolさんは、今まで人とのコミュニケーションに手話を使ってきた。だが、ちょうど10歳の誕生日を迎えた2025年1月31日、生涯忘れられない出来事が起きた。母親のプレゼントのメガネをかけた彼女は、その場で母親が言ってることがレンズに文字になり、自分の音声も表示されてることに気づいた瞬間、驚嘆し、そして笑顔になり、あとで感動して泣いていたそうだ。tiktok映像 

7-3視界に、今そこにいる母の言葉だけでなく、自分が発した言葉まで字幕のように流れてくることに感動したのだ。最新のテクノロジーが10歳の少女の世界を一変させた。この字幕メガネをかけた瞬間、彼女は初めて「話し言葉」をリアルタイムで見ることができたのだ。それはただのメガネではなく、周囲の音声をリアルタイムで視覚化する「HearView」というスマートグラス。いわゆるAI使用のハイテク字幕メガネだ。YOUTUBE映像:製品紹介別映像

5-7-690x381 hhgfdsa6-3 HearViewは、Bluetoothでスマートフォンと接続し、音声認識技術を使うことで音声をリアルタイムで文字に変換する。レンズに表示される文字に慣れたケンディルさんは、前よりも会話をスムーズに理解できるようになった。さらにこのメガネは、過去の会話もアプリに保存できる。授業内容や医師からの指示も後で見返すことができるという。それを自分自身でチェックでき、アプリで見返せば復習することもできる。苦手だった発声練習にも手ごたえを感じるようになった。

このスマートメガネの特長は、騒がしい場所でも余計な雑音を拾わず、スムーズな会話の理解をサポートする点だそう。ケンディルさんのように、聴覚障がいをもつ人の日常生活や、学校での円滑なコミュニケーションにとても役立つという。

FireShot Webpage Screenshot # (2) 気になる定価は約23万円と高めだが、今は7%OFFで21万7000円ほどになってるもよう(2025年2月5日現在)。日本を含む各国発送可とのことなので気になる人はHearview公式をチェックだ。こうしたメガネは耳が遠くなった高齢者にも便利かもしれない。参照記事 、、、筆者は右耳が薬害による難聴だが、多少の不便が在る程度で、打ち合わせ等は補聴器でカバーしている。補聴器を使う違和感はほとんどないのだが、雑音を拾うので、静かな喫茶店を探すのが大変だ。 こういう眼鏡のような物が戦闘機パイロット用に開発されたとは随分前に知っていたが、市販用眼鏡になり、通販で入手できるとは驚きで、多分もっと精密で軽く、動作時間の長い物に進化していくだろう。英文記事 英文記事 



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630_360_1738759629-304日本の防衛省・自衛隊は2025年2月4日、ウクライナに対して発送済みの6台を含む自衛隊車両約30台を追加提供すると防衛省・自衛隊公式サイトで公表された。(いづれも装備入れ替えで放出された中古車)
2cfa2422発表には、「防衛省・自衛隊は、ウクライナ政府からの要請を踏まえ、2024年6月までに、同国に対し自衛隊車両(1/2tトラック、高機動車、資材運搬車)101台を提供した」と書かれている。その上で、防衛省・自衛隊は、「今後もウクライナに対してできる限りの支援を行っていく」と伝えた。過去ブログ:2024年6月日本提供の自衛隊車両がウクライナに到着参照記事 
630_360_1738068373-1962025年2月7日:フランスが供与を表明していた戦闘機「ミラージュ2000」:右 の最初の機体が、フランスで操縦訓練を受けたウクライナの操縦士と共に、ウクライナへ到着した。6日、ルコルニュ仏軍事相Sébastien Lecornu Ministre des ArméesがXで報告した。さらに同氏は、「フランスで数か月の操縦訓練を受けたウクライナの操縦士と共に、それらはウクライナの空の防衛に参加していく」と伝えた。参照記事 過去ブログ:2025年2月ウクライナとロシアの2月の戦況とプーチンの狙い:2022年8月フィンランドから2万足の手編み靴下ウクライナ兵士へ 
ukraine-crisis-zelenskiy-netherlands hhhgfグリフィス・アジア研究所の軍事航空アナリスト、ピーター・レイトン氏は、ミラージュ戦闘機はおそらく防空任務に最適であり、すでにオランダから到着のF16戦闘機:左 を他の任務へ充てる余裕ができるとの見方を示した。ミラージュ戦闘機は、「SCALP」(別称ストームシャドー)などの長距離ミサイルをロシア領奥深くの目標へ発射する任務にも使用できる可能性がある他、フランス製のエグゾセ対艦ミサイルを搭載できることから、ウクライナによるロシア黒海艦隊への攻撃の新たなプラットフォームになる可能性があると言われている。参照記事 
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